サブ口座として保有している東京スター銀行ですが
お得なキャンペーンを実施していることに気づきました。
10,000円/月以上の給与受取で、1,000円ゲット
10,000円以上の給与振込を指定するだけで、1,000円プレゼントとのこと。
1,000円は2022年2月に振込されるようです。
ただし、2021年中に給与振り込み口座に指定している方は対象外とのこと。
東京スター銀行とは
東京を中心に展開している地方銀行です。
北海道から福岡まで店舗はありました。
が、2021年に札幌・仙台・広島・福岡は事実上閉鎖となりました。
コロナ禍前でも店舗での対面営業に力を入れてる印象は薄く
オンラインで資産運用・住宅ローンの相談を、積極的に行っているような印象です。
私としては、以下に示すメリットがあったため数年前に口座を作りました。
以下に記載していきます。
スターワン1週間円預金
1週間で満期がくる定期預金です。投稿日時点での利息は年率0.05%。
普通預金とほぼ同じ感覚で普通預金の50倍もの利息が手に入ります。
定期預金は数か月から1年間程度預ける必要があり
考え方によってはすぐに引き出すことができないリスクがあるかと思いますが
1週間であれば、すぐに引き出すことができるので安心です。
10万円からのスタートになり利息も1週間単位でつきますが
利息0.05%では、預入10万円で1週間だけだと利息が1円を下回ってつかないため
実質20万円からのスタートになります。
定期預金の利率が良好
インターネットバンキングでは50万円以上の預入で
投稿日の段階では、6か月間の定期預金金利が0.1%です。
メガバンクやゆうちょ銀行では0.002%なので、実に50倍ですね。
ただし、半年前は同条件で0.25%の利率であったのと
他行でも、より利率の高いキャンペーンがあったりするため
東京スター銀行が最も優れた利率、というわけではありません。
給与受取で利息が0.1%
このサービスも東京スター銀行の特徴です。
50万円を1年間0.001%の普通預金に預けると、利息は5円。
東京スター銀行を給与受取口座に設定すると、利息は500円になります。
ただし、他の銀行も給与受け取りでポイントがもらえる制度があったりするので
普通預金に預ける金額に応じて、最適な銀行を選ぶのが最適かなと思います。
ATM手数料がキャッシュバック
地方在住であれば、店舗のATMを使うことはできませんが
東京スター銀行はコンビニ・ゆうちょ銀行のATMを使うことができます。
預入・引出手数料は月8回までキャッシュバックされ、実質無料です。
手数料無料は大抵の銀行で用意されているので、珍しくはないと思いますが。
まとめ
今回は元本保証のお話で地味なものばかりでした。
ただ、ある程度は元本保証の金融資産は必要かと思いますし
その中でも、何も対策しないよりは多少でもお得かなと思います。
今回は東京スター銀行のメリットのみ書きましたが、デメリットも存在します。
またいずれ他の銀行と比較した記事も書いてみようと思います。
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