この春、2つの銘柄を売却しました。
みずほFG 1704円で10株売却
かねてより、1700円台に到達したら売却を予定しており
3月頃に一度目標値に到達するも、配当金の権利日目前であったため
その時は売却を見送りました。
↓一部更新しています。
4月に入り株価は下落も、5月になって再度上昇し
平均線を超えたため売却に至りました。
端株なので、成行注文しかできないところは辛いとこでした。
ウェルスナビ 4200円で20株売却
こちらは4000円到達時に売却予定で、4月上旬に4000円を超えましたが
その時は5000円に到達しそうな勢いでしたので、いったん様子を見てみました。
↓こちらも一部更新しています。
その後売りが相次いだのか下落し、一時期は3200円台に。
しかし、5月下旬ごろから再び勢いを取り戻し
目標であった4000円台を再突破したので売却を決意しました。
こちらも端株なので、成行注文での売却です。
リバウンド
今回の共通事項は、「上昇→下落→上昇」の値動きでした。
これらの株が下落した理由として、以下の理由が考えられます。
- みずほFG‥配当の権利が確定したため、売却が相次ぐ
- ウェルスナビ‥株価上昇の勢いが凄く、利確のための売却が相次ぐ
この間、会社としてネガティブなニュースは流れませんでした。
売られてはいるものの、銘柄としての魅力が無くなったわけではないため
新規に購入する人が増えて、再上昇する仕組みと思われます。
この過剰に売られてる状況を見て投資することを、リバウンド投資法と言うようです。
今回はリバウンド投資法により利益を出したわけではないですが
この手法は売るタイミングにも、ある程度応用できるのではと思います。
おまけ。日軽金はJIS取消により株価下落中
こちらは前述したのとは異なり、明確な理由があって株価が下落した例です。
https://www.nikkeikinholdings.co.jp/news/news/common/pdf/p2021051701hd.pdf
↑日軽金HDのプレスリリースより
一度失った信頼を取り戻すのは長い年月が必要ですので
配当金額の減配はあり得るかもしれません。。
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