2019年7月より何となくはじめてみたWealthNaviですが
前回の記事から資産がどのように変化していったのかを
公開してみようと思います。
前回は2022年1月16日時点での結果です。
現在の資産
元金が195 万円で現在の評価額が248.2万円
53.4万円のプラスで27%の利益を生み出しています。
前回の投稿時は+29%だったので、若干伸びが落ちました。
しかし、ご存じの通り急激な円安の進行と不安定な相場により
ドルベースで換算すると、利益をほぼ放出する結果になりました。
前回からの変化
手数料と分配金
手数料は6か月で計12,913円の引き去りとなりました。
預かり資産の増加に伴い、手数料も増加しています。
一方、株・債券・不動産からの分配金は計16,492円の収入となりました。
日欧株から6,400円、米国株から4,200円、米国債券から2,300円程度
それぞれ入金がされていました。
分配金から手数料差し引くとプラスの結果となっています。
(勝手に)購入された銘柄
米国株‥100,196円分
日欧株‥91,565円分
新興国株‥16,408円分
米国債券 ‥28,702円分
金 ‥9,394円分
不動産 ‥13,390円分
リバランス
3/14にリバランスが行われていました。
ポートフォリオの微調整かとは思いますが、詳細な意図かはわかりません。
米国株‥3,634円分の購入
日欧株‥7,159円分の購入
新興国株‥20,539円分の購入
米国債券 ‥ 10,407円分の売却
金 ‥ 21,814円分の売却
不動産 ‥ 5,546円分の売却
評価額の変化
現在のポートフォリオがこちらになります。
金融資産 | 前回評価額 | 今回評価額 | 新規購入-既存売却額 | 損益 |
---|---|---|---|---|
米国株 | 764,045円 | 878,570円 | 103,830円 | +10,695円 |
日欧株 | 629,709円 | 716,762円 | 98,724円 | -11,671円 |
新興国株 | 239,176円 | 268,553円 | 36,947円 | -7,570円 |
米国債券 | 251,115円 | 297,208円 | 18,295円 | +27,798円 |
金 | 179,378円 | 191,336円 | -12,420円 | +24,378円 |
不動産 | 108,753円 | 122,193円 | 7,844円 | +5,596円 |
前回とは異なり、今回は米国債券で最も評価額が上昇していました。
しかし、これは為替差益によるものであるため
ドルベースでは米国株・債券ともにマイナスです。
今回は金相場が高騰しており、評価額は最もプラスとなりました。
金相場自体、円安が進行した時・株価が下落した際に上昇すると言われています。
ウクライナ情勢もあり、米国株が下落したのも影響しているのでしょう。
というわけで、リバランスの際に金を多く売却したと推測しています。
投資へのモチベーションが上がらない、が
米国株を始めたものの、相場が下がり含み損が増した結果
投資そのものから退場してしまう方も一定数いるみたいです。
私自身も、最近はモチベーションは正直あまり高くありません。
だがしかし、長期的に見れば世界は発展し続けることに加え
短期的な利益ではなく、長期的に資産を形成していくことが目的なので
今はただただ、私の場合は毎月1万円ずつ積み立て投資をしています。
この10年間で最低賃金も初任給もかなり上昇したなと感じるので
インフレ対策という意味でも投資を続けることは大事だと感じています。
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